ママが欲しい抱っこ紐グッズと、子供にとって重要な抱っこ紐グッズとは?

赤ちゃんが産まれたら、

まず買っておきたい抱っこ紐。

 

しかし、いざ買ってみたものの、

こんな悩みはありませんか?

「いざ使ってみたら、何かと不便な点が出てきた」

「もっと便利に使えたら、お出かけも楽しくなるのに…」

 

今回は、抱っこ紐デビューしたばかりの新米ママさんに、

「抱っこ紐と併せて買っておきたい、ママにとっての便利グッズ」
「抱っこ紐と併せて買っておきたい、子供にとっての便利グッズ」

を解説していきますね。

 

可愛い赤ちゃんと、

もっとお出かけしたくなりますよ。

ぜひご一読ください。

 

抱っこ紐でよくあるお悩み一覧

抱っこ紐で出かけていてよくあるお悩みを、

ママ・赤ちゃんの2つの視点からみていきましょう。

 

ママ自身のお悩み

●抱っこ紐がよだれで汚れて、毎回洗濯するのが大変

●抱っこ紐が大きくてかさばるので、なるべくコンパクトに収納したい

 

赤ちゃんに対するお悩み

●赤ちゃんの体調が心配なので、日焼けや防寒対策をきちんとしたい

●抱っこ紐で赤ちゃんが寝てしまったけれど、首がカクカクして不安定なので、首を固定してあげたい

かなり簡略化しましたが、このあたりが、

よく聞くお悩みですね。

 

抱っこ紐は毎日使うものなので、

出来ることならストレスフリーで、

楽しく赤ちゃんとお出かけしたいもの。

 

こうしたお悩みを解決する便利グッズを、

順を追ってご紹介します。

 

抱っこ紐と併せて買いたい便利グッズ/ママのお悩み解決

赤ちゃんのよだれ対策に

よだれカバー

赤ちゃんのよだれで困る方に、

おススメなのは「よだれカバー」です。

 

赤ちゃんが口を当てる部分に

マジックテープで巻きつけるタイプが主流です。

 

汚れてしまっても、このカバーのみ洗濯すれば良いので、

家事がグンと楽になります。

 

参考商品

・ダブルガーゼ サッキングパッド
https://item.rakuten.co.jp/luckybabygoods/l8050/
・Esmeralda(エスメラルダ) サッキングパッド
https://item.rakuten.co.jp/baby-alice/esmpad025/

 

抱っこ紐の収納に

抱っこ紐専用収納ケース

お店に入った時や、電車に乗ったときに、

抱っこ紐の収納に困ったら

「抱っこ紐専用収納ケース」がオススメです。

 

抱っこ紐をクルクル巻いて、

ウエストバッグみたいに持ち運びができます。

 

そのままベビーカーにかけることも出来るので、

どちらもお出かけに持っていきたい時にも便利です。

参考商品

・キャリーシェル まとめて入れるだけ バッグ ファムベリー
https://item.rakuten.co.jp/petitbelly/bgp/

 

・ルカコ【 Lサイズ】 キャリアカバー
https://item.rakuten.co.jp/cheermam/lc03/

 

抱っこ紐と併せて買いたい便利グッズ/赤ちゃんのお悩み解決

日焼け/寒さ対策に

抱っこ紐ケープ

暑い日や寒い日が続くと、

赤ちゃんとのお出かけに躊躇してしまいがち。

 

そんな時でもお出かけをサポートしてくれるのが

「抱っこ紐につけることができるケープ」です。

 

赤ちゃんの足までカバーされ、

背中にカチッと取り付けることで、

日焼けや寒さ対策が出来ます。

 

ベビーカーと併用出来るタイプを買えば、

お財布にも優しいですね。

 

参考商品

・DORACO FIRST ドラコ
https://item.rakuten.co.jp/doraco/icecape/

・エルゴ 防寒 2019最新!抱っこ紐 ベビーホッパー(BabyHopper)
https://item.rakuten.co.jp/baby-alice/ckbh02031/

 

抱っこ紐での赤ちゃんの首を支えたい

抱っこ紐専用頭あて

首がカックンしない頭あてをすれば、

首がグラングランにならないだけでなく、

赤ちゃんの頭がママにピッタリくっつきます。

 

そのため、抱っこ紐の中でも赤ちゃんは

安心して眠ることができます。

 

スナップボタンで抱っこ紐に取り付けて、

汚れたらよだれカバー同様、

洗濯できるので清潔ですよ。

 

参考商品

・首カックンにならない頭あて
https://item.rakuten.co.jp/akachantoissyo/aka-head01/
・抱っこひも屋が作る 首かっくん防止サポート
https://item.rakuten.co.jp/luckybabygoods/kubikakkun/

 

抱っこ紐付属便利グッズを使用する際の注意点と対策

これまで、

抱っこ紐を使用する際に持っておいたら、

便利なグッズをご紹介してきました。

 

しかし、これらの便利グッズを使用するにあたって、

いくつか注意点があります。

 

対策もお伝えしつつ、解説していきます。

よだれカバーの注意点と対策

ママの服が汚れてしまうことも

一般的なよだれカバーは、

サイドのみカバーしてくれるものなので、

ママの服に触れる部分のよだれをカバーすることができません。

 

そのため、よだれが多い赤ちゃんの場合、

ママの服の洗濯で、

逆に洗濯の量が増えてしまうこともあり得ます。

 

全面覆ってくれるよだれカバーを買う

よだれが心配な方は、サイドだけではなく、

ママの服の部分もカバーしてくれる

よだれカバーがあるので、そちらを購入してみましょう。

 

赤ちゃんと服の間にタオルを敷く方法もありますが、

動いているうちにずり落ちてしまうので、

最初から抱っこ紐につけることが

出来るタイプをオススメします。

 

参考商品

・HAN’S PUMPKIN 胸カバー よだれカバー
https://item.rakuten.co.jp/kids-paradise/10002017/

 

抱っこ紐専用収納ケースの注意点と対策

抱っこ紐によっては入りきらないことも

抱っこ紐専用ケースを買ったものの、

抱っこ紐が大きすぎたり、

硬い作りだと収納できない可能性もあります。

 

合わない収納ケースを買ってしまうと、

今までどおりそのままダラーンと

抱っこ紐を持ち歩く羽目になることも…

 

購入する前に試しに使ってみる

こちらはそのままです!申し訳ございません。

専用収納ケースは、購入する前に、

自分の持っている抱っこ紐に合うかどうか

確かめるようにしましょう。

 

レビューを参考にしたり、

サイズがよく分からなかったら

お店に問い合わせてみてもいいですね。

 

抱っこ紐ケープの注意点と対策

カバーしすぎて熱中症に注意

赤ちゃんの体温は大人より高いです。

 

そのため、過度に日焼け対策としてカバーしすぎると、

中に熱がこもって脱水や熱中症になってしまうことも。

 

別途保冷剤やミニ扇風機を準備する

熱中症が心配な時は、

併せて保冷剤や抱っこ紐に取り付ける

ミニ扇風機を利用してみましょう。

 

ベビーカーにも取り付けることが出来るタイプもありますよ。

 

扇風機が回転していると子供は夢中になるので、

ぐずった時の対処法としても役に立ちます。

 

参考商品

・ひんやり保冷シート
https://item.rakuten.co.jp/kodomo-futon/kz-24-2351/
・Baby Hopper(ベビーホッパー)
https://item.rakuten.co.jp/flclover-ergo/ckbh05401/

 

抱っこ紐専用頭あての注意点と対策

持っている抱っこ紐に合わない、もしくは赤ちゃんが嫌がる

頭あてはどの抱っこ紐にも合うわけではなく、

商品によってはつけることが出来ない場合もあります。

 

また、首を支えることで赤ちゃんが

窮屈になって嫌がってしまうケースも…

 

購入する前に試しに使ってみる

収納ケース同様、

可能であれば1度試してから購入しましょう。

 

嫌がるようであれば、

元々抱っこ紐についているフードを

使用してみてもいいですね。

 

抱っこ紐グッズは、結構使えますよ

高い高い

いかがだったでしょうか。

 

抱っこ紐を使ったばかりの新米ママ向けに、

併せて買いたい便利グッズをご紹介してきました。

 

抱っこ紐だけでもお出かけに便利ですが、

こうした便利グッズがあるだけで、

さらに楽しく過ごすことができます。

 

育児が忙しく、お店でゆっくり商品を見ることができない方は、

ネット通販も上手く利用してみましょう。

 

それぞれの商品の注意点やその対処法も参考にしつつ、

自分に合った商品を選んで、

赤ちゃんとの楽しい時間を過ごしてくださいね。