誰もが悩むベビーグッズ選び。
中でも抱っこ紐は
悩みのタネになるアイテムの1つです。
買うとしても、種類が多すぎます。
「多機能タイプの抱っこ紐
（エルゴ・ベビービョルンなど）と、
前抱き専用のエアリコの違い」
を解説していきます。
エアリコが気になっている方は、
必見の内容です。
抱っこ紐の種類の多さに悩む日々
いざ購入を検討すると
抱っこ紐って種類がとても多いんです。
大きく分けると、
があります。
首が座っていない
新生児期から使えるタイプや、
縦抱っこ・横抱っこ・おんぶと多機能に使えるタイプは
一般的に、かさばって大きいことが多い。
前抱き専用の袋状のタイプは
首が座ってからしか使えないものがありますが、
たたむと本当にぺったんこになります。
多機能タイプが使いにくい場合もある
私は以前たまたま、知り合いから、
多機能タイプをもらいました。
首が座る前の新生児期から使える
多機能タイプは、
首を支えるプレート入りで
正直ちょっとゴツい感じ。
気軽さはあまりなく、
ヒモの長さをバックルで調節すれば
男の人でも使えるものです。
つけ外しの練習もしましたが
正直慣れるまでかなり時間がかかりそう…
ベルトもどの長さが適正か分かりません。
実際は、
「もっと気軽に使える抱っこ紐ってないのかな」と
感じたのが率直な感想。
タイプによって使い勝手が全然違う
街中でよく見かけるのは、多機能タイプです。
新生児期から使えるので
ワンオペのママも安心ですね。
大人気のエルゴですね。
ほとんどの人がこれを持ってます。
⇨⇨⇨【Amazon】Ergobaby(エルゴベビー)OMNI360 クールエア スペシャルセット（キャリアカバー＋よだれパッド付）
ただし、バックルや紐を調整し、
慣れるまで少し装着に手間がかかります。
首が座る前から使えるのも嬉しいのですが、
かさばって大きいのが特徴です。
このタイプだと、
逆に自分ではもっと気軽なタイプを
購入しようと思えるようになりますね。
首が座った子の前抱きしかできない、
自分専用のサイズで固定されている、
サッと抱ける簡易タイプの
「クロス式抱っこ紐」です。
多機能タイプかクロス式か？抱っこ紐を選ぶポイントはかなり様々・・・
調べてみたら、どちらもメリットとデメリットがあり、
どちらも必要だなと思いました。
自分の生活スタイルや、
赤ちゃんの月齢に合わせて
抱っこ紐を選ぶのがポイントです。
いつ使う？どこに出かける？買う前に考えてみよう
●車、徒歩、電車のどれが多いのか？
●赤ちゃん以外にも子どもがいるのか？
そういった条件で、
最適なタイプは違います。
ワンオペなら最初は多機能タイプがいいかも
新生児の初外出は
多くの場合「一か月健診」だと思います。
それでも、普通の外出は
生後二か月以降がベターです。
首が座るのはおおよそ生後三ヶ月。
とはいえ、パパが忙しい夫婦、核家族の場合は
赤ちゃんを連れて買い物に出る必要があります。
多くの多機能タイプ抱っこ紐は
生後一か月から使えます。
「ちょっとゴツいなぁ」と思いますが、
首を支えるプレートは、
かさばるかわりに赤ちゃんをしっかりサポートしてくれるのです。
首が座ってからの外出にはクロス式が大活躍
最初は多機能タイプを使っていた人も、
子どもの首が座ると
クロス式タイプを買い足す人が多いようです。
その理由は、赤ちゃんにもママにも
とっても優しい抱き心地で、
赤ちゃんがリラックスできる点、
これが大切なポイントです。
布でくるんでお母さんと密着することで
赤ちゃんは安心。
かさばったり固い生地でもないので、
居心地も満点です。
エアリコの抱っこ紐は「心地よさ重視」
「エアリコ」抱っこ紐のポイントは、
何より「赤ちゃんの心地よさ」
赤ちゃんウットリ、
すやすやとのキャッチコピーです。
助産師さんが開発した布製のもので、
幅広の紐がお母さん側の
腰痛や肩こりも予防してくれます。
前開きチャックで装着も超簡単。
最近耳にする
「抱っこ紐の後ろバックル外し事件」も
起こりようがありません。
色柄が豊富、肌に優しい綿素材で
チャックは日本製プラスチックで丸洗い可能。
初めて手にしたときは
こんなにコンパクトでいいの！？と
ビックリしました。
旧ダクーノとの差、スタンダードとプレミアムの差は？
エアリコは「エアリコ」という名称になる前に
「ダクーノ」という商品名でした。
名称を「エアリコ」に変更した際、
生地の色や柄が豊富になったことと、
「スタンダード」と「プレミアム」に分かれたことくらいでしょう。
スタンダードは旧ダクーノ同様、
生地が3層構造。
対するプレミアムは生地が4層構造になっており、
赤ちゃんがすっぽり収まるポッケが
やや深くなりました。
プレミアムは色柄が鮮やかで豊富なことも特徴です。
男女どちらでも使える
「パッションキウイ」は、本当に鮮やかで
かわいい色なので、かなりおすすめです。
エアリコ抱っこ紐のデメリット
赤ちゃんの居心地最優先のため、
ピッタリサイズを選ぶ必要があります。
ママの体格を基準にするので、
パパとの兼用はできません。
また、肌触りのいい柔らかな生地は
「防御力」に欠けるので、
電車やバスなどの人ごみで
他人にぶつかられるのが怖いかも…。
エアリコ抱っこ紐は、使うシーンによって使い分け
前抱き専用のクロス式抱っこ紐は、
一度使うと、その軽さや
ママ側・赤ちゃん側両方の「抱き心地のよさ」は
病みつきです。
自分にはどちらが合っているのか
生活環境で選ぶのが大切ですが、
赤ちゃんの首が座ってから
クロス式抱っこ紐を買い足すのも◎
いろんなタイプの抱っこ紐を比較してみよう
もし抱っこ紐が多すぎて
悩んでいるプレママがいたら、
実店舗で見比べるよりも
通販サイトで見比べるのが一番だと思います。
エアリコのようなクロス式抱っこ紐を
置いている実店舗は少なく、
あったとしても見比べるほどの
種類はありません。
通販サイトなら
抱っこ紐をじっくり見比べることが可能です。
コレだ！と思ったエアリコも、
実店舗で出会うことは不可能でした。
ほとんどの通販が
サイズ調整のための返品・交換を行ってくれるので、
通販でも安心して購入できますよ。
自分がいちばん抱っこをするシーンを想像してみて、
生活環境に合った抱っこ紐を
選んで下さいね！
エアリコ公式ホームページ
⇨⇨⇨https://airricobaby.com/